ここしばらなく見なくなったので、
カマキリのカマ吉は大きくなって、どこかへ巣立っていってしまったと思っていましたが、
今朝、ひまわりの葉裏から姿を現しました。
思わず嬉しくなって、「カマちゃ〜ん!」と声をあげてしまった私。
カマ吉は笑顔で応えてくれました。たぶん。
最初に出没したのは先月、6月15日ごろで、
シマ蚊のようなシマシマ模様をしており、
ゴーヤの花より小さい赤ちゃんでした。
それまでゴーヤの花にはスリップスがたくさん集っていて心配していましが、
カマ吉が出現した数日後にはスリップスがまったく居なくなりました。
ぜんぶ食べてくれたのかな。
6月はカマ太郎も一緒でしたが、この日以来、カマ太郎は姿を消します。
ゴーヤに食べ物がなくなったからか、1mほど離れたナスタチウムに移動したカマ吉。
6月28日のカマ吉 |
カメラを向けるとポーズをとってくれ、なかなか愛嬌があります。
そして今度は、ひまわりに移動。体も大きくなってきました。
7月5日のカマ吉 |
そして再度本日のカマ吉。
体も逞しく5倍くらい大きくなっていましたー。
本日7月22日 |
もしかしたら、女の子かもしれないけれど、引き続き「カマ吉」と呼ばせて頂きます。
これからも庭の虫採取係を頼みますね〜。