2月6日に種まきをしたホリホックの発芽が始まりました。
3-4mほどの帆立貝のようなひらぺったい種を湿らせたティッシュペーパーの上におき、ラップをして待つこと4日目に発根が見られました。
ぱかっと口を開いた様子は、まさに帆立貝のよう。
置き場所は、暖房を入れていない寝室で気温は20度ほどでした。
ホリホックは移植を嫌うために直撒きが望ましいとのことで、発根したものからさっそく土に植えます。
まだ外は霜の降りる可能性もあるので、本葉が数枚になるまで室内、そしてベランダで育成します。
これからはベランダの一等地の陽当たりの良い場所でたくさん陽を浴びてもらいましょー。
春から夏にかけて開花するホリホックは多年草なので、上手に対応すると毎年楽しめるとのこと。今後がとても楽しみです。
ホリホックの種まきの様子は、こちらより。