カラフルふだん草ことスイスチャードのタネを撒いてから三日目、はやくも発根を確認しました。
- サラダを華やかにする
- βカロチンやカリウムなどのミネラルを含む
- 夏栽培にも強い
- 丈夫で育てやすく
- 長期間収穫が楽しめる
- 観賞用としても楽しめる
- 一晩水につける
- 2日目に湿らせたキッチンペーパーに置く
- 暖房なしの部屋におく(18-20度)
- 3日目から発根、その翌日には双葉を確認
- 双葉が出てきたら明るい場所へ
春一番が吹いて青梗菜の葉が横に開いてきたので、覗いてみましたら、ん?花芽?
どうやら、とう立ちを始めてしまったようです。
急いで収穫を!
と思いましたが、ちょっと調べてみましたら、この菜ばな、食べられるようです。
とう立ちした茎部分もさほど硬くならず、菜の花やアスパラ菜のように食べられるとのこと。
他の2株ももうちょっと収穫を待って、菜ばなとして食べてみようかなと思います。
ベランダ水耕栽培では横浜の気温でもさすがに冬の水温が低く、ゆる〜い育ち方でしたが、ここのところ春を感じたのか、どの子も勢いがついてきたようです。
新たに種まき中の苗も待機しているので、そろそろ春に向けて苗の入れ替えを検討します。
以下は、この水耕栽培システムの中にいる苗さん達です。
一番元気なのは、冬に食べたあとのタネをとりあえず植えておいたマンダリンオレンジちゃん。水耕栽培でオレンジだなんて。🍊もう少し大きくなったら土に植えようと思います。
サンチュの葉も冬はあまり大きくならず、これも、そろそろとう立ちしてきました。
お水が大得意のクレソンは寒くてもすこぶる元気。根っこが旺盛なので、お隣さんによくちょっかいを出します💦
元気がなかったバジルも無事冬越しし、復活してきました。
ほうれん草は、まだチビちゃんですが既に茎が赤くなってる!
最後に寒さで葉焼けしちゃってるビオラさんですが、花芽がついてきました。冬越し、頑張りましたー。
今日のベランダ水耕栽培の様子は以上です。ご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
一度植えると5年から10年も収穫ができるというアスパラガス、とても魅力的なお野菜です。
しかし我が家にはアスパラガスを植える敷地がない…
アスパラガスは背丈が1メートル以上になり、株間も30cmから50cmも開ける必要があるそうで、小さな花壇しかない我が家には厳しいかも。
また、プランターに植えても、やはり大きなスペースを確保しないといけないし、多年草なので閑散期の管理が難しそう…
嗚呼、これくらい広い畑があったらなぁ〜
と悩みながら、あれこれ調べていたら、
なんとタネを植えてから2年は収穫できないとのこと!
早く収穫したい時はタネではなく、一年もの、または二年ものの苗を購入した方が良いのだそうです。
ますます悩みながら、去年勢いで買ってしまったタネの袋を眺めていると、
「アスパラガス植えてくれるのー!いーねー💕」と旦那さんが人の気も知らずに喜んでる。
よっしゃ、ここはダメもと。
とりあえずタネを発芽させてみようじゃないの。
1〜2年、小さめのプランターで他の花と一緒に植えながらアスパラガス苗を育成してみようと思います。
そして上手く育ったら、その後に定植場所を考えようかなと。
皆さんはどのような工夫をして育ててるのか、今後も調べながら頑張ってみます💪
🌱おまけ🌱
これは観葉アスパラガスさん。もう10年以上前に植えて、北側の玄関前にほぼ放置状態ですが、暑さにも寒さにも耐え、とても元気にしていらっしゃいます。
毎年小さく可憐な白い花を咲かせ、赤い実をつけます。
先日、株分けをしてみようと試みましたが、鉢と一体化してしまって、全く抜けず…。やむなく葉の剪定だけしました。たぶん一生このまま過ごすことになりそうです。😅
昨日、たまたま百均で見つけた今流行りのスイスチャードさんの種まきをしたところだったんですが、
そのすぐあとにポストに投函されたお手紙を発見。
封筒を開けてみると、
種じゃーありませんかーーー。
そうです、私が注文したんです。
忘れた頃にやってくる…
恐ろしい通信販売現象ってやつですね。
しかし、開封してみると!
「わー、ずっと欲しかったやつだー(≧∇≦)」
って、自分が選んで注文したんですから当たり前なんですが嬉しい限りです。
で、届いた種がこちら
ホリホック(たちあおい)とディル、そしてレモングラスです。
野菜ばかり育てていて色気がないので、昔から憧れていたホリホックの花で癒されたいなと思います。
レモングラスとディルは以前にも育てたことがあり、再挑戦です。
今日は、さっそくホリホックの種を開封し、撒きました。ホタテの貝殻みたいで、発芽する姿が楽しみてます。
上手く育てられると良いな♪今後、レポートしていきます。
![]() | 花種子 『 サカタのタネ 』 たちあおい(サマー カーニバル) 2ml袋詰 【 送料無料 】 価格:450円 |
スイスチャードを栽培するのは今回が初めてです。
栽培時期をあまり選ばず、虫にも弱くなく、比較的育てやすいと情報が入ったので、まずは発芽させてベランダで育成してみることにします。
種の袋を開けてみると、星の砂のようなトゲトゲした形。⭐️
この殻の中に複数種が入ってるらしいので、爪で割ってみようと試みましたが、硬くて歯が立たず…。一晩水につけてふやかすと良いとのことで、やってみます。
葉野菜は比較的、あまり気温が高いと発芽しないらしいので、暖房しない部屋にて一晩置いてみます。
🌱一晩たって翌日🌱
種がすべて底に沈んでいました。コーティング剤の色で水道水が真っ青になってました。
しめらしたティッシュペーパーの上に並べ変えて、乾燥しないようにラップをし発芽を待ちます。
しかし、ずいぶん沢山だ💦これが全部発芽したら、植える場所確保に大変だ。
せめて半分にしとけば良かったかも🦆😥
🌱またまた一晩たって2日目🌱
はやくも発根が確認されました!
やっぱり葉野菜は育ちが早いですね〜。来週までには定植場所を整えなくっちゃっ。空いてるプランターはあるので、土を買ってきます💦
5年ぶりに横浜の自宅に帰ってきて、土いじりする庭スペースが殆どないので、かなり落ち込んでいたのですが
Twitterで繋がった園芸好きの方々、畑ある人も、ない人も、それぞれ工夫されてて、なんか勇気が出てきました。
ということで、決めました!
家の東側の狭い犬走りの角、1平方メートルもないスペースですが、そこでちっちゃな畑をやります!
小さくても、陽当たり悪くてもきっと何か育つさ。
さっそく石灰買ってきて、酸性化した土壌を回復させる為に撒いてみました。数日たったら腐葉土を入れて、準備してあるホウレンソウの苗を植えていこうと思います。🥬
春に向けて頑張るぞー。🌱🌱🌱💪
だいすきなパクチーを栽培しています。
10月から鉢に種まきして、しばらくベランダで育てていましたが、12月に入ってハダニやアブラムシがつくようになりました。
そこで室内に取り込み、水耕栽培に切り替えてみました。ハダニとアブラムシは少し減ったもののやはり寄ってきます。
きっと人間同様にパクチーの香りが大好きなんでしょうね。
水耕栽培では土栽培に比べて、葉色が薄くなってきたようなので、肥料を増して様子をみてみようと思います。
ちなみにパクチーは体内に取り込んでしまった水銀や鉛などの金属を排出してくれるそうで、デトックス効果が期待できますね。
葉っぱの香りも好きですが、コリアンダーとして知られるハーブのタネの香りもたまらないです。
種は、固い殻に2つ入っているので、すりこぎ棒などで軽く殻を潰してから撒くと良いそうです。
春から初夏にかけてが旺盛時期だそうで、そろそろまた新たに種まきをしようと思います、🌱🌱🌱